マクシミリアン1世の配偶者としてのマリー・ド・ブルゴーニュの紋章 お気に入り画像登録
マクシミリアン1世の配偶者としてのマリー・ド・ブルゴーニュの紋章

登録 タグ *マリー・ド・ブルゴーニュの紋章 *ブルゴーニュ家 *ハプスブルグ家 *ヨーロッパ王室家紋 *小説家になろう *神聖ローマ皇帝
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投稿日時
2022-04-30 05:27:19

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伽羅かおる

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投稿者コメント
こちらは、ハプスブルク家のマクシミリアン1世の配偶者としてのマリー・ド・ブルゴーニュの紋章になります。


ハプスブルク帝国のシンボルは双頭の鷲ですが、この当時マクシミリアンはまだ神聖ローマ皇帝ではなかったせいなのか、1つの頭を持つ鷲しか書かれていません。

当時双頭の鷲は両頭は支配の二重の原則、特に「皇帝と王」を示していまました。これは1つの頭の鷲と比較して高い位置を強調しています。

一方ブルゴーニュ家の紋章は、4つの窓に分けられた2つの窓には、青に金色の百合が散りばめられ、また他の2つの窓には黄色と青のそれぞれ3つの斜めの線が入り、赤と白の境界線の中にあります。
そして3つの獅子が描かれているのです。

そういうわけで、この紋章にはハプスブルグ家とブルゴーニュ家両方の印が描かれているのです。

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