タイトル | マクシミリアン1世の配偶者としてのマリー・ド・ブルゴーニュの紋章 | ||||
タグ | *マリー・ド・ブルゴーニュの紋章 *ブルゴーニュ家 *ハプスブルグ家 *ヨーロッパ王室家紋 *小説家になろう *神聖ローマ皇帝 | ||||
コメント | こちらは、ハプスブルク家のマクシミリアン1世の配偶者としてのマリー・ド・ブルゴーニュの紋章になります。 ハプスブルク帝国のシンボルは双頭の鷲ですが、この当時マクシミリアンはまだ神聖ローマ皇帝ではなかったせいなのか、1つの頭を持つ鷲しか書かれていません。 当時双頭の鷲は両頭は支配の二重の原則、特に「皇帝と王」を示していまました。これは1つの頭の鷲と比較して高い位置を強調しています。 一方ブルゴーニュ家の紋章は、4つの窓に分けられた2つの窓には、青に金色の百合が散りばめられ、また他の2つの窓には黄色と青のそれぞれ3つの斜めの線が入り、赤と白の境界線の中にあります。 そして3つの獅子が描かれているのです。 そういうわけで、この紋章にはハプスブルグ家とブルゴーニュ家両方の印が描かれているのです。 |
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iコード | i642788 | 掲載日 | 2022年 05月 07日 (土) 20時 49分 31秒 | ||
ジャンル | その他 | 形式 | PNG | 画像サイズ | 800×880 |
ファイルサイズ | 400,243 byte |
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