投稿日時 2022-04-26 22:42:30 投稿者 伽羅かおる このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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1516年頃、シュヴァーベン派のドイツの肖像画と歴史の画家ベルンハルト・ストリゲルによって作成されたこの肖像画は、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の家族が描かれています。 向かって左からマクシミリアン1世、手前の少年はやはり向かって左から孫のェルディナンド(後の神聖ローマ皇帝フェルディナント1世)、カール(後の神聖ローマ皇帝のカール5世)、そして孫娘マリアの婿ラヨシュ2世 (後のハンガリー王)、後ろの真ん中はマリーとマクシミリアンの愛息子美公フィリップ、そして彼の傍らにいるのが「我らが姫君マリー」ですが、残念ながら実際にはそのような会合は不可能でした。この中の何人かが亡くなった後に描かれたものだったからです。 |
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